2011年02月17日
バトンオイルって
こんにちは、我那覇です。
今日は、バトンオイルのお話です。
今までの住宅では、木部にはニスを塗る事が多かったと思いますが、
エコ住宅では、健康に配慮した素材を使用するという、
社長のこだわりで、木部には、「 バトンオイル 」 を主に使用
しています。
バトンオイルは、
亜麻仁油・大豆油・ヒマシ油などの植物油を原料としているので、
小さなお子様やペットにも安心です。
実際に、前に勉強の為に現場で窓枠などにこのバトンオイルを
塗った時、手袋無しで素手で塗ってしまいましたが、
手が荒れることはまったく無く、「 あ、油が付いちゃったな~ 」という
程度でした
これがウレタンだとそうはいきません。。。
エコ住宅が使用している自然素材は、珪藻土もそうですが、
自分でメンテナンスが出来るという点が
住む人にとってはうれしいものです。
お子さんがジュースをこぼしてそのまま、とか
ペットが粗相をしてしまったとか、塗料が少しはげてしまったかな?
という時に、自分で塗れます
建具を塗っているところ。やすりをかけてから塗ります。
バトンオイル、主に建具や窓枠などに使用しますが、床にも塗れます。
自然素材なので、マットな仕上がりではなく、
木部によって多少のムラが出ます。
このムラがいいんです。
人によっては、工場で大量生産する、マットな質感の
合板で出来たドアや床がいい、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
自然素材を多用しているエコ住宅の建てる家には、
このバトンオイルのムラがとてもよい味を出すのです。
アンティーク家具や、カントリー家具、ナチュラル家具に良く合います。
色もいろいろあります。濃い色はムラが目立ち、薄い色は目立ちません。
塗る箇所によって変えています
私が好きだった雑貨屋さんが、
「 Tasty of Life =テイスティ オブ ライフ 」 というキャッチフレーズを
掲げていました。 味わい深い生活。 この、ムラのある
建具や床も、月日を重ねていくと、とても 味わい深いものに
なっていくのです。
乾かし中。
今日は、バトンオイルのお話です。
今までの住宅では、木部にはニスを塗る事が多かったと思いますが、
エコ住宅では、健康に配慮した素材を使用するという、
社長のこだわりで、木部には、「 バトンオイル 」 を主に使用
しています。
バトンオイルは、
亜麻仁油・大豆油・ヒマシ油などの植物油を原料としているので、
小さなお子様やペットにも安心です。
実際に、前に勉強の為に現場で窓枠などにこのバトンオイルを
塗った時、手袋無しで素手で塗ってしまいましたが、
手が荒れることはまったく無く、「 あ、油が付いちゃったな~ 」という
程度でした
これがウレタンだとそうはいきません。。。
エコ住宅が使用している自然素材は、珪藻土もそうですが、
自分でメンテナンスが出来るという点が
住む人にとってはうれしいものです。
お子さんがジュースをこぼしてそのまま、とか
ペットが粗相をしてしまったとか、塗料が少しはげてしまったかな?
という時に、自分で塗れます
建具を塗っているところ。やすりをかけてから塗ります。
バトンオイル、主に建具や窓枠などに使用しますが、床にも塗れます。
自然素材なので、マットな仕上がりではなく、
木部によって多少のムラが出ます。
このムラがいいんです。
人によっては、工場で大量生産する、マットな質感の
合板で出来たドアや床がいい、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
自然素材を多用しているエコ住宅の建てる家には、
このバトンオイルのムラがとてもよい味を出すのです。
アンティーク家具や、カントリー家具、ナチュラル家具に良く合います。
色もいろいろあります。濃い色はムラが目立ち、薄い色は目立ちません。
塗る箇所によって変えています
私が好きだった雑貨屋さんが、
「 Tasty of Life =テイスティ オブ ライフ 」 というキャッチフレーズを
掲げていました。 味わい深い生活。 この、ムラのある
建具や床も、月日を重ねていくと、とても 味わい深いものに
なっていくのです。
乾かし中。
Posted by ㈱エコ住宅 at 10:14│Comments(0)