エコロジーなライフスタイルを求めて

こんにちは、我那覇です

昨日は、バレンタインでしたね～

皆さん、良い日になりましたでしょうか。



今日は、キッチンの照明器具について。

最近は、オープンな対面式のキッチンを好まれる方が

多く、お打合せの中で、

すっきりと見せたいので吊戸棚はいらないという事になります。


吊戸棚なしのタイプ。

通常、手元を照らす手元灯は、吊戸棚に付いているので、

吊戸棚を無くすと、手元灯を別で検討する必要があります。

上の写真のタイプの照明器具は、

レールを移動することができて、器具自体も頭の角度を変えられるので

住みながら自分で調整が出来ます。

私は、このタイプをおすすめすることが多いです。




梁が出る＆メリハリをつける為にキッチンの天井高を下げました


よく、「天井の照明があるから手元灯はいらないですよ～」

と言われることもありますが、

その場合には、実際にあった恐ろしいことをお話しています。


その時、私は、手元灯が切れてしまったけれども、

そのままチンゲンサイとかぶを洗い、蒸して、お弁当箱に詰めました。

翌日、ポン酢をかけて食べようとつまんだら


チンゲンサイの上に、一緒に蒸された　青虫がのびてました

天井の照明では、自分の頭が影になり、手元が暗くなるのですね。。。


それからは、野菜を洗う時には凝視しながら洗うようになった私です。


以後、手元灯が切れるとすぐにお願いするように

しています。

たしかに、キッチンはすっきりと格好よく納めたいところではありますが、

食べ物を扱うところなので、

ここは実用重視でいきたいものです